トータルフィーシステム(総額制)を採用、わかりやすい治療費

矯正カウンセリングを行なっております。お気軽にご相談ください 044-856-1900 ご予約・お問い合わせ

治療費

Price

費用総額が事前にわかる
シンプルな料金体系

費用総額が事前にわかるシンプルな料金体系

くらしま矯正歯科では、費用の総額を最初にお伝えするトータルフィーシステム(総額制)を採用しているため、月々の処置料をお支払いいただくことはありません。治療費が明確ですので、分割払いなどのお支払い計画を立てていただきやすくなります。

治療費一覧

当医院の治療費のご案内です。表示価格はすべて10%税込になります。
なお、矯正歯科治療は、公的健康保険対象外の自費診療となります。
ご不明な点がありましたら、スタッフまでお尋ねください。

治療に入る前までにかかる費用

項目 内容 治療費
初診相談料

【所要時間:30~40分】初診で口腔内を診査し、矯正相談をお受けします。必要であればレントゲン撮影を行ないます。

無料
精密検査料

【所要時間:60分】口腔模型、レントゲン検査、口腔内診査、口腔内写真、顔面写真、唾液検査などの料金です。

38,500円(診断料を含む)
診断料

【所要時間:60分】当医院の数千症例の治療例のデータをもとに、矯正の専門性をいかした精密な診断を行ないます。矯正歯科治療では、診断が大きなポイントとなります。診断次第で治療結果に大きな差が出る重要な過程です。

上記に含まれる
▼初診相談・精密検査・診断の一般的な治療期間・回数

期間各1週、回数各1回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

本格矯正(永久歯の矯正)の費用

項目 内容 治療費
表側矯正

一般的な矯正装置です。装置は、金属/半透明の樹脂/白色のセラミックからお選びいただけます。

770,000~880,000円
マウスピースによる矯正
(インビザライン)

取り外しができる透明なマウスピース型矯正装置を使用します。

770,000~880,000円
舌側矯正

歯の裏側に矯正装置を装着します。

上下とも裏側からの舌側矯正
1,100,000~1,012,000円
上は裏側、下は表側からの矯正
935,000~1,045,000円
部分的な矯正

歯の一部のみ矯正します。

歯数により
165,000~412,500円
▼本格矯正の一般的な治療期間・回数

◦表側矯正:治療期間2~3年、治療回数24~36回
◦舌側矯正:治療期間2~3年、治療回数24~36回
◦部分的な矯正:治療期間1~2年、治療回数12~24回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

お子さまの矯正費用

乳歯が残っている場合に行なう矯正治療です。すでに永久歯に生え変わっている場合は、本格矯正になります。

項目 内容 治療費
第1期治療

予防矯正、乳歯と永久歯が混ざっている場合の矯正治療です。

385,000~423,500円
第2期治療

第1期治療のあと、永久歯の仕上げに行なう矯正治療です。

434,500円
小児の部分矯正

数本の永久歯のねじれや位置の不正を改善する矯正治療です。

部分的な矯正に準ずる
▼お子さまの矯正の一般的な治療期間・回数

◦第1期治療:治療期間1~2年、治療回数12~24回
◦第2期治療:治療期間1~3年、治療回数12~36回
◦床矯正:治療期間6ヵ月~2年、治療回数6~24回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

処置料・調整料

項目 内容 治療費
管理処置料

【所要時間:15~60分】月に1回程度の調整を行ないます。

0円(矯正の費用に含まれる)
保定観察料

矯正治療後の「後戻り」を防止するために、3ヵ月~半年ごとにご来院いただき、2年間経過観察します。

0円(矯正の費用に含まれる)

その他

項目 内容 治療費
だ液検査

虫歯にかかりやすい口内環境かを調べる検査です。

3,300円
PMTC

Professional Mechanical Tooth Cleaning:プロが専用機器で行なう歯のクリーニングです。歯磨きでは落とせない歯石、茶シブやたばこのヤニなどの汚れを除去します。

4,400円
3DS(虫歯菌の除菌)

Dental Drug Delivery System:歯に薬剤を直接塗布する治療方法です。専用マウスピースに薬剤を注入して装着すると、薬剤が直接細菌に作用して虫歯菌や歯周病菌を減らせます。

27,500円
(2回分のだ液検査料、歯のクリーニング料、除菌処置料を含む)
▼その他処置の一般的な治療期間・回数

◦だ液検査:治療期間1~3週、治療回数1回
◦PMTC:治療期間1週、治療回数1回
◦3DS:治療期間1~2ヵ月、治療回数1回
※治療期間・回数は症状や治療の進行状況などにより変化します。あくまで参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。

お支払い方法

現金のほか、分割払い、
クレジットカードでお支払いいただけます。

一括払い

一括払い

直接ご持参いただくか、当医院指定の銀行口座へお振り込みください。
※銀行口座へのお振り込み手数料は、患者さまのご負担になります。

院内分割払い

院内分割払い

2年間、12回以内であれば可能です。まずはご相談ください。

クレジットカード

クレジットカード

クレジットカードもご利用いただけます。

医療費控除について

医療費控除とは?

医療費控除とは?

自分や家族のために医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けることで医療費の負担を軽減できる制度です。1年間に10万円以上の医療費が必要になった場合、所得税の一部が戻ってきます。

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族の医療費(毎年1月1日から12月31日までの分)を支払った場合には、翌年の3月15日までに申告すると医療費控除が適用され、税金が還付または軽減されます。
ただし、年間に支払った医療費が10万円以上でなければ、控除の対象となりません(申告額の上限は200万円です)。所得金額合計が200万円までの方は、所得額の5%以上医療費がかかった場合に申告できます。

なお、矯正治療にかかった費用も、医療費控除の対象になります。
審美的な目的で行なう矯正治療費用は控除の対象にはなりませんが、不正咬合による咀しゃく障害や発音障害など機能的な問題を解決するために行なう矯正治療費用は、控除の対象になります。

控除金額について

控除される金額は下記の計算式で算出できます。

医療費控除額 = 1年間の医療費の総額(※1) − 保険金等の収入 − 10万円もしくは所得金額の5%(※2)
※1 その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費
※2 いずれか少ない金額
所得税率は所得が多いほど高くなりますので、高額所得者ほど還付金は多くなります。

医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。
◦医師または歯科医師による診療・治療
◦治療または療養に必要な医薬品の購入
◦病院、診療所、介護老人保健施設、介護医療院、指定介護療養型医療施設、指定介護老人福祉施設、指定地域密着型介護老人福祉施設または助産所への入所
◦あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師による施術
◦保健師、看護師、准看護師による世話
など

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

還付を受けるために必要なもの

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行ない、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。
・医療費控除の明細書
・所得税及び復興特別所得税の申告書
・本人確認書類

医療費控除についての詳細は、国税庁のホームページ「医療費を支払ったとき(医療費控除)」、「医療費控除の対象となる医療費」をご確認ください。

リスク・副作用について
●矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メインテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。

●舌側矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・装置に慣れるまで発音しづらいなどの症状が出ることがあります。
・矯正装置を装着している期間は、適切に歯磨きができていないと、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯磨き指導をしますので、毎日きちんと歯を磨き、口腔内を清潔に保つようご協力をお願いします。
・歯磨き、エラスティック(顎間ゴム)の使用、装置の取り扱い、通院などを適切に行なっていただけない場合、治療の期間や結果が予定どおりにならないことがあります。
・成長期の患者さまの治療では、顎骨の成長を予測し、現段階において適切な治療を行ないますが、まれに予期できない顎の成長や変化によって治療法や治療期間が大きく変わることがあります。また、顎の変形が著しい場合には、矯正治療に外科的処置を併用することがあります。
・歯を移動させることにより、まれに歯根の先端がすり減って短くなる「歯根吸収」を起こすことがあります。しかし、適切な矯正力で歯を移動させることでセメント質(歯根表面を覆っている組織)が修復されるため、歯根吸収のリスクを軽減できます。
・歯の周囲の組織は、治療前の状態に戻ろうと「後戻り」する性質があるため、治療後も数ヵ月から1年に1回ほどの頻度で通院いただいて歯の状態を管理し、後戻りを防ぐ必要があります。

●部分的な矯正にともなう一般的なリスク・副作用

・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
・症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
・前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。

●プレートを使った矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

・機能的・審美的に仕上げるための治療なので、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・固定式のものは、ご自身では取り外せません。
・装置後1週間ほどは、発音・嚥下時に違和感を覚えるほか、鼻や口元にツンとした痛みを感じることがあります。
・この装置をつけた歯とその周辺の歯に痛みが生じることがあります。また、口内炎を発症することがあります。
・歯列が横に広がることで、一時的に前歯にすき間が生じることがありますが、時間の経過とともに自然に閉じてきます。
・お子さまが治療に協力的でない場合、良好な治療結果を得られないことがあります。
・取り外し式のものは、毎日の装着を怠ると、良好な治療結果を得られないことがあります。
・食べ物が装置につきやすく、歯を磨きにくくなります。とくにワイヤーやねじの部分に汚れが溜まりやすいので、仕上げ磨きをするなどご家族のサポートが必要になることがあります。
・固定式ものは、歯磨きがきちんとできていないと虫歯を発症するリスクが高まります。
・生涯良好な歯並びであることを保証する治療ではありません。治療後、成長により不正咬合が現れることがあります。
・正しい使い方ができていないと、かえって悪い歯並びになってしまうことがあります。
・この装置だけで、お口周りの問題をすべて解決できるわけではありません。

●だ液検査にともなう一般的なリスク・副作用

・公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・検査前1時間以内の飲食・喫煙・歯磨き・運動、12時間以内のマウスウォッシュ・うがい薬の使用などは、結果に影響が出ますのでお控えいただく必要があります。
・抗生剤などお薬を服用している方は、事前にお知らせください。
・場合によっては、結果のご報告までお待たせすることがあります。

●クリーニング・PMTCにともなう一般的なリスク・副作用

・公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。

●3DSにともなう一般的なリスク・副作用

・公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・虫歯菌や歯周病菌を減らす効果はありますが、プラークコントロールや食生活の改善など、ほかの予防ケアも並行して行なわないと、効果が限定的になります。
・薬剤に対し、アレルギー症状が出ることがあります。

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